横浜、清川寿司、大間のマグロ

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いつも美味しいお寿司をご馳走してくださるOさんから、
大間のマグロの旬が終わらないうちに、美味しいマグロを食べに行きませんかと、
お誘い頂き行ってきました、大好きなお寿司屋、横浜、清川さんへ、

清川さんではいろいろな魚介類の旬の時期、
同じ種類の魚でも採れた場所によって全く味が違うこと、
(マグロは10箇所ぐらいからその時期に美味しいものを)
魚を美味しく食べる、食べごろのタイミング、
大将には毎回、いろいろな魚のことを教えていただいて、
本物のお寿司の美味しさを楽しまさせてもらっています、
さて今日はどんな美味しい魚に出会えるか楽しみです。

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最初に出てきたのは炊いたアワビ、
柔らかくて、丁寧に炊いてあってうっすらと甘みがある、

クエだ、白身なのにこの時期のクエは繊細で、
上品な脂がのっていてとてもおいしい、

セイコガニ、資源保護の為に、1年のうち、11月6日から1月10日までと、
厳しく漁期が制限されているカニでそれ以外の時期には水揚げがありません、
濃厚な内子とカニ味噌の味わいは、正直なところ癖になります。
清川さんでも今日が今シーズン最後だそうで、ラッキィーでした、

寒ブリ、脂がものすごい乗っているのに、
口に入れるとうま味しか感じない、美味しいブリとはこういう事なんだな、

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イクラ、出汁がとても効いていて、これもお酒に合う、

赤貝、う~ん旨みの味が深い、普段自分が食べている赤貝とは別物だな、

本日の日本酒は出羽桜の桜花、とてもフルーティーな日本酒、
今日の料理にとても合う、

あん肝、濃厚なのに全くしつこくない、
美味しすぎて笑いが出てしまう、

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ブドウ海老(葡萄海老 ・正式名ヒゴロモエビ)
一般的にはあまり知られていないみたいで、
僕も清川さんで初めて食べました。ブドウ色の濃いものが鮮度がよく、
色あせたものは古いそうです。

甘エビなどと比べて水分が少ないので、プルっとした食感があり、
甘みが強く、濃厚な旨みが感じられる。
今回は生と焼いたものと両方食べたけど、生の方が甘味を感じられて、
好きかも、でも焼いた方が旨みがます、美味しければどちらでもいいか

ナガスクジラの尾の身、今日のナガスクジラは、
今まで食べた中で、肉質が一番なめらかで、好きな味かも、

カンヌキ、さよりの大きなサイズの呼び名で、
味も小さいサイズより濃厚です。
シロキスとかサヨリはよく女性に例えられますが、
サヨリのような女だねと言われたら、女性の皆さん怒ってください、
サヨリはお腹を裂くと内蔵が真っ黒で、腹黒いということですから、

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ブドウ海老の頭を焼いたものは、
やっぱり究極の海老煎餅ですね、

焼き物は鮭児(ケイジ)とアカムツ(ノドグロ)とマグロのカマがありますと、
最近入られた板さん(なんと銀座の久兵衛からいらしたそうです)から言われ、

鮭児(ケイジ)といえばサケ1万匹に対して1 - 2匹程度しか採れない、
幻のサケのことで、僕は食べたことがないので、それをたのもうとしたら、
大将からOさん達には、今日のケイジは満足していただけないので、
今日はアカムツをおススメしますとのこと、
大将のこだわりが凄すぎて、お見事、

確かにアカムツ美味しい、上品な脂がこれでもかというくらい乗った、
白身の味は絶品、しあわせ。

卵焼き、卵とエビだけで焼いた卵焼き、
卵焼きというより、スフレみたい,
この卵焼きもほかの店では多分食べることができないと思う、

そろそろ握りましょうかと、最初に握っていただいた、
スミイカ、海から上がって二日目位の甘さと歯ざわり、ちょうどいい、
昔スミイカはよく釣りに行っていたのでわかるのですが、
一日目だと身が硬すぎるし甘味が弱いので今日が食べごろですね。

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白甘鯛、
甘鯛は海の貴婦人と言われ、気品漂う美しい魚体と、上品な甘みと旨味、
どれをとっても申し分のない魚、
その中でも幻魚とも呼ばれる白甘鯛は、漁獲量がとても少なく、
入手困難な魚です。
その白甘鯛の昆布じめ、口に含んだ瞬間、旨みが鼻から抜けていった、
なんとも言えない心地いい快感、美味しい。

鴨川の鯖、青森から下りてきた鯖が一番脂がのった、美味しい時期に、
鴨川あたりに来るそうで、鴨川の鯖?と聞いた瞬間ピンときませんでしたが、
食べた瞬間、納得、鯖ってこんなに美味しいんだと、思った瞬間でした。

そして大間のマグロ、清川さんのHPに、日本一おいしい鮪を使用、
味重視の店のためビジュアル重視の方は御遠慮ください。

と書いてある、この赤身確かにほかのお寿司屋さんと比べると、
見た目と色は綺麗じゃない、けど味と香りは絶品です。

そしてほかの握りより少し多目に入っている、
ワサビとのバランスも最高のバランスだと思う。

中トロ、僕は普段マグロは赤身だけしか食べないのです、
日本人が大好きなマグロの中トロの脂がのった握り、
僕はあの脂が昔から苦手でどこのお寿司屋さんで食べても、
どうしても美味しいと思えなかったのです。

でも清川さんの中トロは、美味しい、大将に理由を聞いたら、
油の質が違うとのこと、なるほどきめが細かく脂がすごく乗っているのに、
全くしつこくない、それどころか脂になんとも言えない、
旨みを感じる、これが美味しい中トロなんだ。

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小肌、
清川さんの小肌は皮めが少し硬いのですが、味が良い、
皮の硬さで弾力を感じる。

ムラサキウニ、うにが立って並んでいる、
これも清川さんでしか見たことのない光景、
普通は横になっているのに、
味は濃厚だけど夏場より少しサッパリして、
僕的にはこの時期の味大好き、

バフンウニ、ムラサキウニより味が淡白で、
さっぱりしていますが、旨みはしっかりしている。
どちらのウニも、やっぱり美味しい、

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車海老、お見事としか言い様のないサイズ、
さっきまで生きていた車海老、味も香りも最高、

煮ハマグリ、
最近おすし屋さんで、煮蛤を出すお店も少なくなってきましたが、
清川さんは今でもしっかり出していて、とても嬉しいです。

穴子、
塩とタレ両方いただきました、塩の方が穴子本来の美味しさがよくわかる、
ゆずとの相性がとてもいい、かといってタレはタレで美味しいし、
どちらも違う美味しさで比較できないです。
この他にも色々食べたのですが、省略しました

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舎利
清川さんは舎利を2種類用意してあって、赤酢の舎利は、砂糖を使用せず、
魚の味の濃いものや、脂がのっているものに使用しています、
白いほうの舎利は万能タイプで、イカや白身等、淡白で味の薄いもの向けだそう、
握り方も、口の中に入るとはらりと抵抗感なく広がり、けしてネタの邪魔をしない、

大事なのは温度だそうで常にネタが冷たくならないように心がけているそう、
さすがプロは違いますね。
清川さんのお寿司は、他のお寿司屋さんと次元が違うと思う、
今回も楽しみながら、美味しくいただきました、Oさん御馳走様でした。

テーマ : 寿司
ジャンル : グルメ

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