香道の会に出席されるお客様のヘアメイク 着付けをさせて頂きました。

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香道の事はあまり詳しくないので調べてみた。ウィキペディアによると、
香道とは室町時代より続く日本三大芸道の一つ、香道の原点は何よりも、
香りそのものを楽しむことにある。

香道においては香を聞くと表現するのが正式であり、嗅ぐという表現は
不粋とされる。香木の香りを聞き、鑑賞する聞香(もんこう)と、香りを聞き
分ける遊びである組香(くみこう)の二つが主な要素である。

香木は生き物、その一つ一つに魂が宿ると考え、この稀少な天然香木を
敬い大切に扱う。大自然の恵み、地球に感謝し、そして彼らが語りかけて
くる事を聞き取らなければならないと考えるのである、

なるほど、奥が深いですね。確かに香りにはものすごい
力があって、僕も一瞬、記憶の中の香りを聞いただけで、
40年前に引き戻された経験があります。

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香木の概要をわかりやすく説明したのち、季節に合った組香(香木の香りを聞き分ける)
に入るらしい、六国五味(りっこくごみ)初めて聞く言葉だ、伽羅・沈香の香りは
深遠なものであり、日本の香りの根幹をなすものです。

香りは一木毎に異なるのですが、外観に差異はほとんどありません。
そのため、数多くの中から適時、適所に叶う香木を自在に選び出せるよう、
香道における分類として六国五味(りっこくごみ)と呼ばれる
方法が編み出されました。

「六国(りっこく)」とは伽羅(きゃら)・羅国(らこく)・真南蛮(まなばん)
・真那賀(まなか)・寸門陀羅(すもんだら)・佐曽羅(さそら)の
六種の大枠のことで、それらはさらに香りを味に置き換えた
五味(ごみ)に分けられます。

五味とは甘(かん)・酸(さん)・辛(しん)・鹹(かん)・苦(く)の五種類の味を指し
、この五味が何種含まれるか、組み合わせはどうかを判断します。
六国の概念は元々産地を表すとされていましたが、後には香りの性質により、
化学的な分類ではなく、体感的手法によって伝承されています。

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その6種の中のひとつ伽羅は、代表的な香木ですが、伽羅という木が
あるわけではないのです。ある香木の香りを聞いてこの香りは伽羅であると
決められます、香木は日本では生産できません。

東南アジアなどの熱帯雨林に生えている樹木のなかの老木が、
なんらかの自然条件で傷がつき、その傷ついた場所に、バクテリアなどの
微生物が働き続けやがて朽ちて地中に埋もれたその木から芳香を放つようになる、

香木になる特定の木があるわけではなく、また香りのする木が
もともと存在するわけではないのです。香木は東南アジアであっても
発見は偶然に近いものがあるといいます。人の手では作り出すことができない
自然からの貴重な宝物、大切にしたいですね。

HAIR GRACE(ヘア グレース)目黒駅前店
℡  03-3473-5091
mail:info@hairgrace.jp

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